トピックス

行政情報 ・大阪府 令和2年度「心の輪を広げる体験作文」・「障がい者週間のポスター」募集

大阪府では、障がい者に対する府民の理解の促進を図るため、府民を対象に「心の輪を広げる体験作文」及び「障がい者週間のポスター」を募集します。
1.心の輪を広げる体験作文 募集テーマ 出会い、ふれあい、心の輪「障がいのある人とない人との心のふれあい体験を広げよう」
2.障がい者週間のポスター 募集テーマ 障がいの有無にかかわらず誰もが能力を発揮して安全に安心して生活できる社会の実現
※詳細は下記の画像をクリック

イベント情報 隅野由子作品展

ダウン症の書道家 隅野由子さんの作品展が下記の通り開催されます(新型コロナウイルス感染症の影響で予定変更の可能性が有りますので、下記にお問合せのうえご来場ください)。
・2020年6月26日㈮~30日㈫ そごう西神店(078-992-2111)
・2020年7月12日㈪ 神戸市東灘区民センター(078-203-3625 あんだんて神戸)
※隅野さんのプロフィールや作品展の詳細は、下記の画像をクリック

セミナー情報 「ダウン症のある子のリハビリについて2」

小児地域リハビリテーション研究会のオンラインセミナー「ダウン症のある子のリハビリについて2」が6月26日(金)19:00から開催されます。申し込み方法など詳細は、下記の画像をご覧ください。
※ご意見や質問は、下記の画像をクリック。

書籍情報 ダウン症のこころ

飯沼和三著 2019年5月 同成社発行
副題は「日本で唯一のダウン症専門医療機関『愛児クリニック』の院長が世の偏見・差別に講師つつ、ダウン症にまつわるさまざまなエピソードを療育に有用な幾多の知識を交え、愛情溢れる眼差しをもって語る」となっていますが、実際に読んでみてエピソードの多さに驚きました…さすが飯沼和三先生です。また海外と日本の違いの章では、障がい者に対する日本全体の意識をが変えていく必要性も感じました。読み応えのある一冊です。
※本の内容は下記の画像をクリック amazonなどでも購入できます

※飯沼先生が院長を務める「愛児クリニック」のホームぺージは下記の画像をクリック

セミナー情報 東大阪緩和ケア地域連携カンファレンス

【東大阪緩和ケア地域連携カンファレンス】
日時:令和2年7月30日(木)18:30~20:00
場所:市立東大阪医療センター 本館3階 ABC会議室
主催者 訪問看護ステーションリール - 東大阪、在宅療養支援診療所 東大阪 かわべクリニック
定員:50名(申し込み不要)
対象:医療福祉、介護関係者など
講演:「遺言」~なぜ必要なの?なかったらどうなるの?~
講師:司法書士 福村雄一先生 (東大阪プロジェクト代表)
医療者が知らない法的なことを、事例を通してお話していただきます。
参加申し込み:不要
お問い合わせ
市立東大阪医療センター緩和ケアセンター(井畑さま)
電話:06-6781-5101(代表)
新型コロナウイルス感染症の影響で、中止となる可能性も有ります。ホームページなどでご確認のうえご参加ください
※市立東大阪医療センターのホームページは下記の画像をクリック

行政・福祉情報 大阪府立福祉情報コミュニケーションセンターが6月15日にオープン!

先日もお知らせの通り、障がいのある人が活躍できる環境づくりに向けて2020年6月15日(月曜日)に大阪府立福祉情報コミュニケーションセンターがオープン!「さまざまな支援事業を通じて、障がいのある人が活躍できる環境づくりを進めていきます」とのこと。 母子・父子福祉センターも同時オープン
※詳細は下記の画像をクリック

「クリニクラウンとWebで遊ぼう!」体験版参加者募集

認定NPO法人日本クリニクラウン協会では、「クリニクラウンとWebで遊ぼう!」を企画しました。これは自宅や病院で療養しているこどもたちが、Webカメラをつかってクリニクラウンと ふれあうプログラムです。
2020年6月13日土)10時30分〜11時30分(予定)
ZOOMを使用して行われます。
「クリニクラウン」とは、病院を意味する「クリニック」と道化師をさす「クラウン」を合わせた造語です。
クリニクラウンは、入院生活を送る子どもの病室を定期的に訪問し、遊びや関わり(コミュニケーション)を通して、子どもたちの成長をサポートし、笑顔を育む道化師のことです。クリニクラウンは、優れた表現者であると同時に、子どもとの接し方、子どもの心理、保健衛生や病院の規則にも精通したスペシャリストです。
活動の主役はあくまで「こども」。病気の治療のために様々な制限の中で入院生活をしている子どもたちが、おもいきり笑い、主体的に遊ぶことのできる環境をつくること、それがクリニクラウンの役割です。
※詳細は下記の画像をクリック

日本クリニクラウン協会のホームページは、下記の画像をクリック

スマイルウォーキング倶楽部がスペシャルプロジェクト第2弾をUP

ウォーキングを通してノーマライゼーション社会の実現のために活動する(「メンバーの一人ひとりが何ができるのか?」を探求し、障害があるから“できない”“させない”と決めてしまわず、彼らの可能性を信じ、そして夢を大きく持ち、未知なる可能性を広げるためのきっかけ作りをしたいと考えています)スマイルウォーキング倶楽部では「スペシャルプロジェクト第2弾」をyoutubeにアップしました。
※動画は下記の画像をクリック

※スマイルウォーキング倶楽部のホームページは、下記をクリック

行政情報 遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診

厚生労働省では、「~新型コロナウイルス対策が気になる保護者の方へ~予防接種や乳幼児健診は、お子さまの健やかな成長のために一番必要な時期に受けていただくよう、市区町村からお知らせしています。特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になる危険性が高まります。お子さまの健康が気になるときだからこそ、予防接種と乳幼児健診は、遅らせずに、予定どおり受けましょう。」
と呼びかけています。
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セミナー情報 2020年度第2回大阪府障がい者ITサポーター養成研修会

■と き/8月5日(水)~8月6日(木)10:00~17:00
■ところ/国際障害者交流センター ビッグ・アイ(大阪府堺市)
■内 容/
IT講習会で活動するうえで必要な講師・サブ講師の心構えや、
身に付けていただきたいアクセシビリティの知識を学んでいただきます
■条 件/
・大阪府内に在住・在勤・在学等で、大阪府ITステーションのボランティアとして
協力していただける方。(申し込み時点で18歳以上の方)
・ITを利用して障がい者の方々が大阪府ITステーションが実施する事業を利用される際に、
その支援をボランティアで活動していただける方。
・養成研修会のすべての日程に参加いただける方。
・障がい者の方々がITを学ばれる際に、そのサポートができるパソコンスキルを、有しておられる方。
■受講料/無料
※詳細は下記の画像をクリック

セミナー情報 大阪府市民後見人養成講座

大阪府では今年も市民後見人養成講座を開催します。
※内容は、下記の画像をクリック

お問合せは、社会福祉法人大阪府社会福祉協議会地域福祉部 権利擁護推進室まで
※詳細は下記の画像をクリック

セミナー情報 第5回 勉強会 ダウン症のある子どものリハビリについて

5月29日に行なわれた、小児地域研究会のオンライン勉強会の続編です。
①5月29日の勉強会のyoutubeアーカイブ動画が、現在配信されています(約10日間予定)。
※動画は下記の画像をクリック

②次回以降の予定は6月21日、7月31日‥計3回の予定です。
※前回登録していない方は、下記のLINE QRをスキャンしてお申し込みください。

③セミナーの中で紹介された書籍は下記の通りです。
※内容は下記の画像をクリック

セミナー情報 オンライン勉強会

「ダウン症って不幸ですか?」でお馴染みの放送作家姫路まさのりさんより、下記の通り連絡が有りました。ご興味のある方は、各自の判断でご参加ください。
「ご無沙汰しております。コロナ禍 おかわり御座いませんでしょうか?
下記のようなオンラインイベントが始まります。ご家族にもご参加いただきたいと主催者側からのお願いを賜り可能な限りで構いませんのでグループの皆様にシェア頂ければ幸甚です。イベントなども自粛で皆様とお会いできないのが寂しい限りですがくれぐれもお体 ご自愛くださいませ。また笑顔でお会いできるのを楽しみに…!!
ご購入された方も多いと思いますが「ウィンダーズ先生のダウン症のある子どものための身体づくりガイド おうちでできる練習book」!龍円愛梨さんの推薦&帯でご存じコチラの書籍を基にしたオンライン勉強会が明日5月29日からスタートします!
なんと!監訳された 真野英寿先生を講師にお招きしてテーマも「ダウン症のある子どものリハビリについて」。皆様からの質問やご意見も含めて共に学んでいこうという 一体型コンテンツ☆オープンチャット「小児地域リハ研究会」にご入会いただくと当日、参加のURLが送信されます。
コロナ禍の時代だからこそ、全国どこからでも参加できるオンライン授業です♪今まさに子育て中の方も…子育てを終えて 現在の状況を知りたい方も…ご友人に教えて頂くだけでも構いません。多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。」
※「小児地域リハ研究会」のURLは下記の画像をクリック

※チラシは、下記の画像をクリック

イベント情報 【 『親なきあと』Zoom交流会開催✨ 】 ~ 障がい児者の支援者さん集まれ ~

日頃お世話になっている支援者の立場の方々と当相談室のメンバーとで、「親なきあと」に関する情報交換を目的としたZoom交流会を開催いたします✨
「“親なきあと”で知りたいことがある!」「自分も何かしたい!」と、声をあげて下さる支援者の立場の皆さまにぜひご参加頂きたいです。
また、当相談室のメンバーは、障がい児者の親きょうだいの立場ですので、皆さまから色々と教えて頂けたら有難いなと思っています
今回は先着順で各回7名ずつ(当社団からは2~3名参加)の募集とさせて頂きます
【参加資格】以下のいずれにも該当する方
◆近畿2府4県でお勤めの方
◆障がい児者福祉の現場で医療・福祉従事者として現在お勤めされている方
◆障がい者家族の『親なきあと』に関心のある方
当相談室のホームページのお問い合わせフォームよりお申込み下さい
※「お問い合わせフォーム」は必須項目以外もすべてご入力下さい。
※「お問い合わせ内容」の欄に以下をご入力下さい。
①参加希望日時(いずれかお選びください)
 A.2020年6月4日㈭ 20時〜21時
 B.2020年6月9日㈫ 22時〜23時(遅めの設定)
②職場の事業種別と職務内容
③交流会で聴きたいこと、話したいこと
④今後、セミナーや交流会などのメールによるご案内を希望されますか
 はい  ・  いいえ
※メールで返信いたしますので、受信設定にご注意ください。
皆さまとの素敵なご縁が拡がりますように!
※お申し込みは下記の画像をクリック

日本ケアラー連盟 介護者が新型コロナに感染したらどうする? 「引き継ぎ書」活用を

一般社団法人日本ケアラー連盟では、介護者が新型コロナなどに感染して介護される人を施設などに預けなければいけない場合に役立つ「ケアラーのバトン」(緊急引き継ぎシート)の作成を呼び掛けています。
※「ケアラーのバトン」のダウンロードは下記の画像をクリック

※日本ケアラー連盟のホームページは、下記の画像をクリック

日本ダウン症協会 自分の健康状態を医療者等に伝える「健康パスポート」を掲載

公益財団法人日本ダウン症協会(JDS)は、ダウン症のある人たちが、治療や支援をしてくれる人たちに知っておいてほしいことを書き留めておく「わたしの健康パスポート」を制作しました。「新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染拡大で、ご本人や保護者の方が罹患された場合のことを心配されている方も多いと思います。ぜひご活用ください。」とのこと。
※詳細は、下記の画像をクリック

※日本ダウン症協会のホームページは、下記をクリック

医療情報 2歳未満のこどもにマスクはダメよ

公益財団法人日本小児医会では、「2歳未満の子どもにマスクは不要、むしろ危険」と報じています。
※ダウンロードは、下記の画像をクリック


※日本小児医会のホームページにはほかにも色々と情報が掲載されているよ。詳細は下記の画像をクリック