待ちに待った赤ちゃんが生まれてダウン症だと告知された時、不安でいっぱいになるよね。
合併症があって、手術を行わなければならない場合もあるかも知れない。障がいを持って生まれてくることを認めたがらない親族もいるかも知れない。
どう育っていくのかという不安もあるだろう。自分のせいではないかと自身を責めてしまうことだってあるだろう。
でも、一生懸命生きようとしているわが子に触れた時には愛おしさがあふれてくるはず。
健常の子だって、障がいを持った子だって変わらない。愛情をもって育てていけば、我が家にとって何にも代えがたい存在になるのです。
ちょっと心が落ち着いたら、先輩たちの考え方や経験にも触れてみてね。

ダウン症のこどもは、ゆっくり育つので、一般的な母子手帳の成長曲線なども合致しません。

日本ダウン症協会が発行する冊子『+Happy しあわせのたね』をぜひ手に入れましょう(PDFでのダウンロードも可能とのことです‥下記画像をクリック)
※大阪府では、2020年1月17日より、各市町村で配布しています。詳細は→こちら