2020年10月の記事一覧

イベント情報 D.D.D.クラブ子どもドラムフェスタ

障がい者の音楽活動を支援するD.D.Dクラブでは、10月10日(土)14:00より「子どもドラムフェスタ2020」をyoutubeにてライブ配信します。
視聴は下記の画像をクリック

D.D.D.クラブの紹介
知的障がいのある青少年の音楽活動での社会参加を呼びかけ、サポートする大阪音大の園田葉子先生が、大阪府立豊中支援学校の教員時代に「在学中だけでなく、卒業しても仲間と一緒に音楽活動を楽しめたらいいのにな…!」という卒業生とその保護者の声から生まれました。《歌って、踊って、ドラムでハッピー!》を合い言葉に、在校生と卒業生、地域と学校をつなぐステージ活動を行い、学校を超えて活動の輪を広げています。

団体情報 NPO法人SUPLIFE 『バディウォーク東京』を継承

『バディウォーク東京』の主催はNPO法人アクセプションズから「NPO法人SUPLIFE」にバトンタッチすることになりました。
NPO法人SUPLIFE のホームページは下記の画像をクリック

NPO法人アクセプションズ 理事長の古市理代さんは、その経緯を下記の通り発信しています。
「『バディウォーク東京』は私たちにとって大切な宝物のようなイベントです。だからこそ、この先も継続したいという思いがあります。しかしながら、私たちは学校や働く環境がまだまだダウン症への理解が進んでおらず、本人と家族の希望も叶えられない現状があることも知っています。次第に、さらに活動を広げ新たなチャレンジをしたいと考えるようになりました。
そこで、私たちと想いを同じくする団体、NPO法人SUPLIFEへ、バディウォーク東京の主催のバトンを引き継ぐことを決心しました。この素晴らしいNPO団体が新しいバディウォークを創造することで、より乳幼児のご家族のニーズを汲み取った『バディウォーク東京』の開催がなされると期待しています。」

映画情報 発達障害の息子と父親を描く「靴ひも」

イスラエル映画。別れた妻の突然の死で30年ぶりに父と発達障害の息子が同居することになった物語。「靴ひも」は息子が苦手の「靴ひもを結ぶこと」を指していて、父と子の関係の変化と成長の象徴として何度か登場します。
関西では10月23日から順次公開。
詳細は、下記の画像をクリック

行政情報 大阪府 令和2年度障がい者虐待防止・権利擁護研修を開催

大阪府では、府内の障がい福祉サービス事業所及び障がい児通所支援事業所の管理者もしくはサービス管理責任者等の方を対象に、標記研修を開催します。令和2年度は、新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、講義・演習ともにオンライン(YouTube動画、e-ラーニング)による研修を実施します。
各事業所において、障がい者の権利擁護について理解を深め、障がい者虐待の防止及び組織運営体制の構築を図るため、本研修をご受講ください。 
※詳細・お申し込みは下記の画像をクリック