トピックス

行政情報 厚生労働省が2021年の障害者雇用状況の集計結果を公表

厚生労働省では、民間企業や公的機関などにおける、令和3年の「障害者雇用状況」集計結果を取りまとめ、公表しました。障害者雇用促進法では、事業主に対し、常時雇用する従業員の一定割合(法定雇用率、民間企業の場合は2.3%)以上の障害者を雇うことを義務付けています。今回の集計結果は、同法に基づき、毎年6月1日現在の身体障害者、知的障害者、精神障害者の雇用状況について、障害者の雇用義務のある事業主などに報告を求め、それを集計したものです。
集計結果は下記の画像をクリック

セミナー情報 オンライン バリアバリュー 障害を価値に変える

主催:ぜんち共済株式会社 
日時:2022年1月22日(土)10:00-11:45 
会場:オンライン 
講師:垣内 俊哉(株式会社ミライロ 代表取締役社長) 
「人には誰しも苦手なことがある、人には誰しもつらい過去がある、コンプレックスがある。 一見すべてはネガティブなものに見えますが、それはすべて価値になります。人それぞれが持つ経験や視点、感性はそれが必ず強みになるのです。」
詳細・お申し込みは下記の画像をクリック


セミナー情報 「成年後見のあれやこれや」「親なきあと」相談室 関西ネットワーク #9

主催:「親なきあと」相談室関西ネットワーク主催
講師:NPO法人 障がい者・高齢者市民後見STEP 代表理事 竹村 哲也 氏
2022年 1月23日(日) 
10:00~12:00 YouTube(オンライン)勉強会 ※当日より3日間アーカイブでご視聴頂けます 
19:00~21:00 zoomオンライン交流会 
参加費:1,500円 
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行政情報 第12回 成年後見制度利用促進専門家会議

厚生労働省の成年後見制度促進専門家会議は2021年12月15日、成年後見制度の利用を促進する2022年度からの5カ年計画案を示した。本人が亡くなるまで基本は利用を中断できない現行の仕組みを改め、必要な期間や事柄に絞って柔軟に使えるようにする検討方針を盛り込んだ。
厚生労働省のホームページに資料が掲載されています。
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セミナー情報 「凸凹のある子」進学の壁を越えるには デジタル時代の学び語るイベント

寺子屋朝日に掲載。 
読み書き障害など学びづらさのある子はどう学習し、進学の壁をどう乗り越えればいいのか…。オンラインイベント「凸凹のある子の未来を輝かせよう~GIGA時代だからできる進学と学び」(主催・朝日新聞社総合プロデュース本部)が4日に開かれた。専門家6人と、代読などの配慮を受けて受験した高校生・大学生3人が登壇。インクルーシブ教育が叫ばれる「1人1台端末時代」の学びを語り合った。  
※このイベントのアーカイブ動画は、12月14日~来年1月31日まで期間限定で、朝日新聞のサイト寺子屋朝日で、ご覧いただけます。