トピックス

映画情報 発達障害の息子と父親を描く「靴ひも」

イスラエル映画。別れた妻の突然の死で30年ぶりに父と発達障害の息子が同居することになった物語。「靴ひも」は息子が苦手の「靴ひもを結ぶこと」を指していて、父と子の関係の変化と成長の象徴として何度か登場します。
関西では10月23日から順次公開。
詳細は、下記の画像をクリック

行政情報 大阪府 令和2年度障がい者虐待防止・権利擁護研修を開催

大阪府では、府内の障がい福祉サービス事業所及び障がい児通所支援事業所の管理者もしくはサービス管理責任者等の方を対象に、標記研修を開催します。令和2年度は、新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、講義・演習ともにオンライン(YouTube動画、e-ラーニング)による研修を実施します。
各事業所において、障がい者の権利擁護について理解を深め、障がい者虐待の防止及び組織運営体制の構築を図るため、本研修をご受講ください。 
※詳細・お申し込みは下記の画像をクリック

「みんなで楽しもう!映画上映文化祭」第二弾 アンケートご協力のお願い

認定NPO法人DPI日本会議では、「インクルーシブまるごと実現プロジェクト」の一環である「ソーシャルインクルージョンの視点に基づく障害者文化芸術」事業のひとつとして、映画の上映を行っています。
障がいのある人たちが、楽しく映画を観るために必要な配慮を探るために、アンケートを募集しています。映画鑑賞時に困ったことや「こんな懸念があるから映画館に足を運べない」など、思いをぜひお伝えください。
※DPI日本会議のホームページは、下記の画像をクリック

※アンケートは→こちら

書籍情報 『弱いはつよい』

風鳴舎より新刊のお知らせ『弱いはつよい』2020年10月5日発売
昨年出会った二人の女の子がいます。二人ともダウン症。今年、成人式を迎えました。その写真は、今年一番嬉しい写真でした。村上有香(文:詩) 伊藤美憂(絵)
ゆかちゃんは、みんな笑顔に元気にするアメちゃんを空から配っているような、ユーモアと愛嬌あふれる元気いっぱいの天使。みゆうちゃんは、か細い声と風貌とはまったく異なる、熱いマグマ、情熱、意思、エネルギーとパワーを感じさせる乙女。本の中面をチラ見せ致します。ゆかちゃんによる詩「弱い」と、みゆうちゃんによる扉の絵(赤い豹!)です。詩と絵を60-70編掲載。ちなみに、ゆかちゃんは、NHKハート展で6回入選。5000人を超える詩の中から6回も選ばれている才能あふれる詩人。今回初の著作となります。そして、原田大二郎さん、セイン・カミュさん、キンタローさん、ロコ・サトシさん、藤岡みなみさんといった有名人が、詩に合わせて描いてくださった絵も掲載されています(風鳴舎FaceBookページより)。

※発注方法は下記の画像をクリック

イベント情報 バディウオーク@KYOTO2020

2020年のバディウオーク@KYOTOは「水玉ダンスフェスティバル」
10月4日に(日)13:00よりyoutubeにてライブ配信されます。
※当日は下記の画像をクリックしてご参加ください。

 

内容はこちら

※バディウォーク@京都2020の追加情報をお知らせします‼️
その1 毎年、ロームシアターと岡崎公園周辺を音楽隊と共に練り歩くウォーキングを今回も実施することにしました。見学、参加を希望される方はお集まりください。時間は、12:00~12:30会場は、岡崎公園参加人数は、30名程度
*コロナ感染対策として、参加者はフェイスシールドあるいはマスク装着をお願いします。
その2 ノースホールで実施するフリーダンスコンテストのゲスト審査員として、フランソワ・アルデンテさん、ダニエル・ジュゲムさんが登場!豪華絢爛な姿とトークをお楽しみください。

行政情報 大阪市が令和2年度市営福祉目的住宅の入居者募集を再開

大阪市では、ひとり親(母子・父子)・高齢者・障がい者及び車いす常用者世帯を対象とし、生活の安定と健康の保持等福祉の向上を図るため、市営住宅の一部を福祉目的住宅として入居者を募集しています。令和2年度については、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響から、募集予定住戸の補修実施のめどが立たず、5月に予定していた入居者募集を中止しておりましたが、状況が改善したため、入居者募集を11月17日より再開します。
※詳細は、下記の画像をクリック