トピックス

書籍情報 障がい者だからって、稼ぎが ないと思うなよ。 ソーシャルファームという希望』

著者 姫路 まさのり(ひめじ まさのり)さん
放送作家・ライター。ダウン症の啓発に大きく関わっていただいています。丁寧に取材を行い、そこに潜む課題といつも向き合い、さまざまな提案を発信されています。また、飲み会やイベントにも気軽にご参加いただき、多くのダウン症児・者とその家族・支援者たちと積極的に交流されています。
姫路さんの著書『ダウン症って不幸ですか?』を読んで勇気づけられた人は多くいると思いますが、今回は、障がい者の豊かな生活のために、ソーシャルファームを取り上げた『障がい者だからって、稼ぎがないと思うなよ。 ソーシャルファームという希望』を発刊されました。
※本の詳細は下記の画像をクリック

と言ってもそれだけでは内容は判らないですよね。そこで、まずはご本人の思いやメッセージを頂きました。
※姫路さんからのメッセージはこちら 姫路さまメッセージ.pdf
そしてさらには、ダウン症児の親であるタレントの奧山佳恵さんの書評をご覧ください。
※奧山さんの書評は下記の画像をクリック

そして、裏表紙に記載された郭先生の言葉です

行政情報 厚労省 母体血を用いた出生前遺伝学的検査(NIPT)の調査等に関するワーキンググループ

2020年7月22日に第4回「母体血を用いた出生前遺伝学的検査(NIPT)の調査等に関するワーキンググループ」が開催されました。このワーキンググループは、NIPT(新型出生前診断) の実施体制等の検討に資する必要なデータや事例の収集等を行い、その実態を把握・分析することを目的としています。
厚労省のホームページに資料が掲載されています。「資料」をクリックすると、そのページの下の方に動画のURLが掲載されています(ワーキンググループの会議の内容をみることができます)。
公式な会議記録は、後に厚労省のホームページに掲載されるとのことです。
※内容は、下記の画像をクリック

※新型出生前診断(しんがたしゅっしょうまえしんだん)とは、下記をクリック

セミナー情報 障害のある人の「親なきあと」 ~お金の残し方と管理の仕組み~

ぜんち共済が主催するオンラインセミナーです
障害のある人の「親なきあと」 ~お金の残し方と管理の仕組み~
【日時】2020年7月29日(水)10:30-12:00
【会場】オンライン(Zoom)
【講師】渡部 伸(行政書士・社会保険労務士 「親なきあと」相談室 主宰)
【会費】無料
※詳細は下記の画像をクリック

日本ダウン症協会大阪支部 新型コロナウイルス感染症に関するアンケート

日本ダウン症協会(JDS)大阪支部では、新型コロナウイル感染症の影響で自粛生活を送った方々にアンケートのご協力をお願いしています。外出自粛を強いられる中、障がいを持つこどもたちやそのご家族の生活における課題や取り組まれた内容を取りまとめて、困りごとへの対応や自粛生活を乗り切るためのヒントを探り、今後の活動に生かしていきたいと考えています。JDS会員以外の方々にも広く状況をうかがいたく、地域のサークルや親の会などに所属する方々にもアンケートを配布頂きますようお願い申し上げます。
個人情報は厳重に管理しますので、安心してアンケートにお答えください。
※この際、シェアして欲しい情報や、「頭に来たぞ~」や「こんな支援は絶対必要」「こんなことが知りたい」などなどご自由にどうぞ‥(但し、不適切な内容につきましては、取りまとめから除外させていただきます)。
★8月上旬に取りまとめたいので、2020年7月末頃をめどにお願い致します。
【お問合せ先】JDS大阪支部 jds.osk@gmail.com
※アンケートは下記の画像をクリック