投稿日時: 2023/08/19
jimy
たまひよオンライン掲載の記事。
愛知県に住む山口郁江さん(38歳)の長女、紗楽(さら)ちゃん(5歳)は、生後1カ月のときにダウン症候群(以下ダウン症)と診断されました。紗楽ちゃんを育てる中で、同じ境遇の人とつながりたいと考えた郁江さんは、ダウン症のある子の家族がつながるためのキーホルダー「ファインドミーマーク」を制作、配布を始めました。紗楽ちゃんの育児で感じたこと、ファインドミーマークの配布で広がった世界のことについて、郁江さんに話を聞きました。
第1回 生まれてすぐにおしりの穴がない鎖肛とわかり、「ダウン症」の可能性が。「見守って幸せにする」と決意
第2回 生まれてすぐの染色体検査でダウン症と診断。1歳2カ月までに4回もの手術を乗り越え、保育園に通えるまでに成長
第3回「私を見つけて!」ダウン症児の家族同士がつながるためのキーホルダーを作った母。予想を上回る大反響とありがとうの声