メディア情報 男の子に多い副腎白質ジストロフィー(ALD)とは?初期症状では、発達障害を疑われることも。早期発見が大切

投稿日時: 02/04 jimy

Yahooニュース/たまひよONLINE掲載の記事。
副腎白質ジストロフィー(adrenoleukodystrophy以下ALD)という難病があります。ALDは、遺伝性疾患で、発症年齢が幅広く、染色体の関係で男の子(男性)に多く発症する特徴があります。発症年齢が広いとはいえ、約30%は、3~10歳の小児期に発症します。ALDの診療にあたる、東大病院脳神経内科 松川敬志先生に、ALDの初期サインや特徴、治療について小児期を中心に聞きました。
男の子に多い副腎白質ジストロフィー(ALD)とは?初期症状では、発達障害を疑われることも。早期発見が大切