投稿日時: 06/17
jimy
Yahooニュース/産経新聞掲載の記事。
言葉が滑らかに出ない「吃音(きつおん)」に悩む教員志望の学生らが、夢の実現に向けて各地で模擬授業を開いている。人前で話す経験を重ねて自信をつけることを目的としたプロジェクト名は「号令に時間がかかる教室」。吃音当事者の輪が広がり、大阪府八尾市では、学校研修の一環で現役教員を生徒役とし、教員も吃音の児童生徒への対応を学ぶ〝発展型〟授業が初めて行われた。
「吃音なら教員諦めよ」心ない言葉に屈さず、模擬授業で夢追う当事者 広がる連帯の輪