投稿日時: 2022/07/08
jimy
朝日新聞 Reライフ.net 掲載の記事。
「終活」や「相続」について考えていますか? 大切な人や社会のために財産を役立てたいけれど、何からやればよいか迷っているという人も多いのではないでしょうか。そんなあなたのために、遺贈寄附推進機構代表取締役の齋藤弘道さんが今すぐ役立つ終活の基礎知識やヒントを紹介します。齋藤さんの長女は自閉症です。知的障害のある(意思能力のない)子のことを思って多額の財産を残すと、後見人報酬などでかえって財産が減ってしまうので、少しずつ収入が入ってくる年金のような仕組みを作ることが一番の対策になると、前回教えていただきました。今回はその方法について考えていきます。
<連載> 今すぐできる終活講座
障害あるわが子に少しずつお金を給付したいなら、「信託」の活用がおすすめ