投稿日時: 06/03
jimy
NHK NEWS WEB掲載の記事。
「私が死んだあと、息子はどういう環境に置かれるのだろう」。60代を超えて体力は衰えていく。重度の知的障害や自閉症がある30代の息子を入居させられる場所は見つからない。母親は将来に不安を感じています。自宅などで暮らす「在宅」の知的障害者の人数が推計で初めて100万人を超えたことが厚生労働省の調査で分かりました。このうち6割以上が親と同居していて、介助を担う親の高齢化も進む中、安心して暮らせる環境の整備が課題となっています。
「私が死んだら息子は誰が…」在宅の障害者が増加 親は不安も