投稿日時: 03/21
jimy
教育新聞掲載の記事。
発達障害のある子ども、不登校傾向の子ども、家庭環境に困難を抱える子ども、外国にルーツのある子ども――。多様な子どもたちへの対応は、学校現場の大きな課題になっている。こうした子どもたちへの支援に取り組んできた東京都足立区の学校現場では、学校教育のユニバーサルデザイン(UD)の実践が浸透しつつある。教員たちは「子どもたちの落ち着きがかなり違う」「先生が代わっても混乱がない」といった変化を実感しているという。
「子どもの落ち着きが違う」 東京・足立区、UDで見えた変化