投稿日時: 2022/03/16
jimy
NHKハートネットに掲載の情報。
厚生労働省の統計によると、精神疾患により医療機関を受診している患者数は年々増加傾向にあり、平成26年の調査時には約392万人いました。内訳として、多いものから気分障害(躁うつ病を含む)、統合失調症、神経症性障害、認知症となっています。患者数の増加を受け、厚生労働省はそれまで「4大疾病」としていたがん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病に新たに精神疾患を加えて「5大疾病」とする方針を決めました。
精神疾患・メンタルヘルスに関する相談窓口・支援団体