メディア情報 体重２０キロ 難病の私がなぜ妊娠・出産に踏み切ったのか

NHKハートネットに掲載の記事。
寺嶋千恵子さんは「脊髄性筋萎縮症」の患者です。全身の筋肉が徐々に萎縮する進行性の病気で、寺嶋さんは背骨が大きく曲がり、体重はわずか20キロ。首から下の筋肉はほとんど動かす事ができず、24時間のヘルパー介助が必要です。ですが2018年、第一子を出産しました。担当した産婦人科医は、命の危険があるとして反対。しかし、寺嶋さんは決してあきらめませんでした。寺嶋さんと医師は、障害による出産リスクとどのように向き合い、出産を決断したのでしょうか。
体重２０キロ 難病の私がなぜ妊娠・出産に踏み切ったのか