メディア情報 DCD　見えているのに理解されにくい発達障害

NHKハートネット掲載の記事。
洋服のボタンかけが苦手、字がマス目や行からはみ出す、リコーダーがうまく吹けない、ボール投げがうまくできない…。極端な不器用さという特性も発達障害の子どもたちの生きづらさの原因のひとつです。一般的には、発達障害というと、友達関係や活動の様子、学習の場面などが注目されることが多く、いわゆる不器用さ、身体の使い方、運動の困難さなどについては見過ごされがちです。しかし、いま「DCD（発達性協調運動障害）」は、発達障害をより深く理解する上で重要な概念として関心が高まっています。
DCD　見えているのに理解されにくい発達障害１
DCD　見えているのに理解されにくい発達障害２