投稿日時: 2023/02/20
jimy
東京新聞掲載の記事。
重い障がいがあっても働けるよう、就労中に必要な介助費用を補助する国の事業が3年前に始まったが、自治体の反応は鈍いのが現状だ。「働きたい」。24時間介護が必要な重度障がいがある男性(36)の思いが届いた。居住する東京都目黒区に制度を働き掛け、区は新年度から導入する方針を決めた。この春にも仕事に就くための環境が整った男性は、障がい者が普通に働く社会の実現を願いながら就職活動を進めている。
重度障がい男性の「働きたい」という思いが区役所を動かした 就労支援制度を導入へ 今は就活「実現へ進んで」