メディア情報 「ダウン症です」そう言われた日は…不安で、悲しくて、際限なく泣いてしまった。

TRILL【トリル】掲載の記事。
『NICU命の授業～ 小さな命を守る最前線の現場から～』豊島 勝昭著/赤ちゃんとママ社より、その一部をご紹介します。医学が進歩し、産科の先生が胎児のうちにさまざまな病気を見つけてくれるようになりました。すぐにNICUで治療できたり、新しい治療や手術法もふえているため、早産や病気の赤ちゃんの命をたくさん救えるようになりました。ただ、医学が進歩したからこそ、新たな悩みに向き合うことになる場合もあります。
「ダウン症です」そう言われた日は…不安で、悲しくて、際限なく泣いてしまった。