メディア情報 超音波検査の30年 #出生前検査

投稿日時: 2023/09/26 jimy

Yahooニュース/たまひよオンライン掲載の記事。
生まれつきの病気がわかる検査「出生前検査」には「NIPT(新型出生前検査)」もあり、こうした検査は赤ちゃんの病気の早期治療につながる一方、難しい対応を迫られる場面も多くなりました。私たちは新しい技術の進歩をどのように受けとめ、生かしていけばいいのでしょうか。胎児診療を専門とする林伸彦先生に聞きました。
【超音波検査の30年・前編】超音波写真の解像度は段違いの進歩! よく見えるようになったおなかの赤ちゃん 
【超音波検査の30年・後編】病気がわかったおなかの赤ちゃんを治療できる時代へ。そのために大事なのは「検査後」の体制
【林 伸彦先生】
PROFILE:東京大学理学部・千葉大学医学部卒業。中国・英国・スペイン・ベルギー・米国・タイ・ベトナムで胎児医療を学び2016年からは胎児医療の世界的な拠点である英国の胎児医療財団(Fetal Medicine Foundation:FMF)で臨床研修に従事。2015年、出生前検査前後の悩み等を支えるNPO法人「親子の未来を支える会」を設立。2019年、英国FMFの精神を踏襲した非営利組織「FMF Japan」を設立し、2021年に千葉県千葉市にFMF胎児クリニック東京ベイ幕張を開設。