メディア情報 “子どもとしての時間”が奪われる…クラスに1~2人はいる「ヤングケアラー」その実態とは?

投稿日時: 2022/07/20 jimy

マイナビニュース掲載の記事。
自身もヤングケアラーだったという持田恭子さん(一般社団法人ケアラーアクションネットワーク協会代表理事)さんに話を伺うことに。子どものころの環境について、「私は両親と兄との4人家族ですが、兄はダウン症と知的障がいがあって、私が小学生の頃から主に母の感情面のサポートをしていました。その後、母が入院しときには家事のすべてを私が担っていました。また、自ら率先して兄のお迎えをしたり、洋服の着脱の手助けをしたり、トイレにも行かせていました」と振り返ります。
“子どもとしての時間”が奪われる…クラスに1~2人はいる「ヤングケアラー」その実態とは?