投稿日時: 2023/08/14
jimy
東洋経済オンライン掲載の記事。
診断名にとらわれず困りごとに注目して対応を。文部科学省が2022年に行った「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果」によると、「知的な発達に遅れはないものの学習面や行動面で著しい困難を示す、発達障害の可能性がある」と思われる児童生徒の数は8.8%。10年前の6.5%から増加している。その背景や教育現場の現状、今後の課題などについて発達障害をメインに臨床・研究を行う精神科医の杉山登志郎氏に話を聞いた
精神科医・杉山登志郎、子どもの発達障害の大半は「発達の凸凹にすぎない」訳