メディア情報 相模原障がい者施設殺傷事件をモチーフにした辺見庸の小説『月』を映画化した問題作

投稿日時: 2023/10/14 jimy

FRaU(フラウ)掲載の記事。
10月13日(金)に公開される宮沢りえ主演の『月』は、2016年に起きた相模原障がい者施設殺傷事件をモチーフにした辺見庸の小説『月』を映画化した問題作である。相模原市にある大型の障がい者施設で入所者19人が元職員によって殺害されたこの事件以降、大規模施設からの内部告発が相次ぎ、施設内の虐待や過酷な労働環境が明らかになり、改善に向かう様々な取り組みがなされてきたと言われている。だが、事件の風化が進み、障がい者支援に関する本質的な議論が一般社会の間でされてきたとは言い難いのではないか。
【前編】「安全圏から『命は平等』と言うのは簡単」石井裕也監督と磯村勇斗が「問題作」に挑んだ理由
【後編】石井裕也監督と磯村勇斗が重度障がい者施設で目の当たりにしたもの「想像とまったく違った」